非認知能力を育む

「非認知能力」とは学力やIQでは測れない能力とのことを指します。

その人の行動、物事に対する考え方、取り組む姿勢など点数では表さられない能力のこと。

教室を通して、上記で述べたことはもちろん「協調性」「リーダーシップ能力」「積極性」といった非認知能力を育んでいます。

他にはない指導方法

お子様が自ら考えようとする力を奪ってはいませんか?

コスモハンドボールクラブの指導方法は、お子様が自ら考えて行動できるようにする指導の方法を取り入れています。

私たちからお子様に「答えを教えること」や「こうしなさい」といった指導は一切していません。

片付け1つをとっても、今この場所がどうなっているかお子様に問います。

練習でもそうです。なぜこの練習をやっているのか?この練習をうまくやるためには何が必要か?

お子様が出す答えを導いてあげる。これがコスモハンドボールクラブの指導方法の1つになります。

運動神経が上がると話題のハンドボール

ずばり!ハンドボールは他のスポーツに比べて格段に運動神経が上がります!ハンドボールは運動に必要な3大要素が含まれています。含まれているだけではなく「跳びながら投げる」など「○○をしながら○○をする」といった運動要素を組み合わせる動作が多数あります。

幼少期にハンドボールを経験させることで、お子様の運動神経に劇的な変化をもたらします!

投げる、走る、跳ぶだけではない!!

①パワー

空中の動作が非常に多い競技のハンドボール。

体全身の「バランス」「連動」を習得し、本来持っているパワーを最大限に引き出します。

②瞬発力

瞬間的に動くことが多い競技のハンドボール。

ボールや相手に対しての反応、笛の反応といった「目で見て動く」「耳で聞いて動く」ことを繰り返し行い瞬発力を高めていきます。

③リズム

リズム感が重要な競技のハンドボール。

ボールハンドリング、フェイント動作、相手との駆け引き全てリズム感が重要となります。

持久力

1試合走行距離が多い競技のハンドボール。

縦横無尽に駆け回り、往復の繰り返し、1試合走行距離の平均が6キロ程度。

また、走るだけではなく、走る中でボールを投げたり、ジャンプしたりと心肺機能が高まる動作が詰め込まれています。

上記で述べたことはいわば、ハンドボールの特性となります。

そうなんです!ハンドボールをしているだけで運動神経が上がるんです!!